レストアするにしてもまずは現状把握と今後の課題を掲げておきます。何をするかを明確にしておかないと前にも進めないので。
ウルフ250の現状
- 88年式VJ21AのTV250J型(最初期型になります)
- 車体番号はVJ21A-1060~
- 書類付き
- 全身さびだらけ
- イグニッションキーはいたずら済み
- ブレーキキャリパー固着
- メッシュブレーキホースが断線した
- アクセルが回らない(ワイヤーがサビで)
- タンクキャップ縁は錆びていたが内部は無事だと思う(覗いた感じでは)
- キックは降りた(ということはエンジン内部は錆びていないだろう)
ウルフ250の今後の課題
- 走るようにする事が第一目標
- 錆除去
- アルミパーツ鏡面加工
- 外装塗装(クーリーカラーのような青白メインで)
- ビキニカウル装着
- エンジンオーバーホール(出来れば腰下まで状況を確認したい)
まずは走るようになのでエンジン周りから手をつけようと思う。
そこで今回の帰省時にはキャブを取り外して持って帰ってきた。これがまた一苦労したのだが…