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GIVIモノロックケースをワコーズのシリコンルブリカントで保護

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GIVIモノロックケースは無塗装タイプの為樹脂がむき出しの状態のものである。
今回はこの樹脂を保護する方法を考えてみたよ。

保護する目的

GIVIのモノロックケースは塗装済み商品と未塗装商品が展開されている。未塗装商品のほうが値段が安いので購入しやすいんだよ。

 

 

私の使っているものももちろん未塗装商品。

もし塗装済み商品だとワックスを塗って保護する。これは車でも同じことだよね。保護をしないで野ざらしにしていると塗装が日に焼けて白くなったのを見たことあるよね。

樹脂パーツも保護しておかないと劣化してひび割れや破損につながっていくんだ。
じゃぁ未塗装商品はどうするの?ワックス塗るの?と思うと車のダッシュボードにはワックスを塗らないよね。

そこで樹脂パーツの保護、つや出し目的で使われるのがワコーズの「シリコンルブリカント」って商品だよ。

 

 

保護方法

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保護方法はいたって簡単。モノロックケースにシリコンルブリカントを吹き付けてタオルで伸ばすだけ。

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ぬりぬりしていくとつやが出てくるのでわかりやすいよ。

 

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つやつやしてて施工後の達成感が目に見えるのでやりがいがあるよね。

ただし塗布後の部位はシリコンで滑りやすくなっているので、気を付けて持ち運ばないと滑り落してキズになるので注意してね。

 

いろんな素材の保護に使える

シリコンルブリカントは樹脂以外にもウレタンやゴムの保護に役立つのでバイクや車のいろんなパーツの保護用に1本持っておくと役立つんだ。

でも操作部位(グリップとかね)には塗布すると滑って事故のもとになるので考えて塗布してね。

また家財道具の保護にも使えるから使用用途は無限大だね。