バイク走行動画を撮りだすと風切り音が気になりだした。それはそうだ、全然保護するものもないし、風よけになるものもないからね。
バイクに乗っているいじょうマフラーサウンドがきれいに入っているほうが良いよね。
どんな方法をとればよいか綺麗な音声が撮れるか試してみたよ。
GOPRO内臓マイクを外部マイクに置き換える
まずGOPRO内臓マイクだときれいな音声が撮れない。これはどう頑張っても仕方ないので外部マイクの導入をしてみよう。
私の使っているGOPRO HERO4はミニUSBを外部マイク用ジャックに変換しないと使えない。なので変換ケーブルを購入する。
Gopro Hero 3/3+/4 ミニUSB マイク変換アダプタ 3.5mm ステレオChipset 10Pin 金めっきジャック
- 出版社/メーカー: LANCERTECH
- メディア: エレクトロニクス
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サードパーティ製だけど普通に使えたよ。しかも900円ぐらいとめちゃくちゃ安かった。
そしてこの変換ケーブルを介してマイクをつけるが、ステレオ収録したいのと小型でピンがついているものを探してSONYのECM-CS3購入してみた。
ソニー SONY コンデンサーマイク ステレオ/ICレコーダー・ビジネス用 ECM-CS3
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2011/02/10
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これで外部マイクの環境は整った。GOPROの設定は特に必要なく使えるよ。
外部マイクの設置場所を考える
自分でしゃべっている内容を録音したければヘルメット内に設置が必要だけど、しゃべりは得意じゃないからマフラーサウンドを入れたい。
必然とマフラーに近いところに設置したいからお尻付近にマイクを設置したよ。
気が緩んで「プッ」っておならを収録しないように気を付けないと!
走行動画を実際に撮ってみて
準備もできたのでいよいよ走行動画を撮ってみた。比較動画として次回の記事にしてみたいと思うよ。
撮った感想としては音がよく聞こえたり、こもったりしているが内蔵マイクの時より風切り音は無くなりマフラーサウンドが良く聞こえ満足度がアップしたね。
今後の課題
今後の課題は音声のこもり解消になった。原因はわかってるんだけど風によりシャツが捲れたりかぶさったりしたのが原因と思われるんだ。
改善方法は
- マイクを完全に外に出す
- ウィンドジャマーを装着する
で改善できると思うから今後の課題になってきたね。